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今回は、【早起きは何文の得?】朝活は成功への近道 に関して書いていきたいと思います。
早起きは何文の得?
皆さん、朝の時間はどのように過ごされていますか?
会社務めの方は、出社時間に間に合うよう起きて、朝食を済ませ、満員電車に揺られて、
通勤されている方も多いのではないでしょうか?
昔から、早起きは三文の徳、ということわざがありまよね。
早起きをすれば健康にも良い上に、必ず何かの利益になる、といった意味です。
(三文は現代では100円程度のようです)
現代のビジネスシーンにおいても、早起きすれば多くのメリットがあります。
正直、三文どころではないメリットがあるといえるでしょう。
早起きのメリット

早起きの具体的なメリットを見ていきましょう。
パフォーマンス向上
朝は、パフォーマンスが高いということが、脳科学の観点でも考えられるようです。
睡眠によって、記憶が整理され、脳がリセットされるので、その日の情報がまだ入っていない状態となり、新しいことを覚えたり、想像力を発揮したりということに向いている状態であると、脳科学者の茂木健一郎さんもおっしゃっています。
参考記事:脳科学者が勧める「朝時間」の使い方
同じ1時間を費やすのであれば、夜よりも朝の方が、質の高い業務をこなせることでしょう。
タイムプレッシャーの意識
こちらも夜の仕事と比べて、ということが大きいですが、朝はタイムプレッシャーを意識することに適した環境といえます。
タイムプレッシャーとは、この仕事を、この時間内に終わらせる、という意識で取り組むことです。
夜だとついつい、終わりの時間が見えず、だらだらと仕事をしてしまうことがあると思います。
朝に関しては、仕事の予定が後に控えていますので、この業務をこの時間内で終える必要がある、という意識で業務に取り組むことができるのです。
限られた時間の中で、自身にタイムプレッシャーをかける仕事をすることで、効率的に業務をこなしていきましょう。
邪魔が入らず仕事できる
オフィスで仕事をしていると、いろいろな人から声をかけられますよね。
コミュニケーションはとても大事なので、しっかりと交流はすべきです。
しかし、コミュニケーションをとっていると、自身のデスクワークがはかどりません。
しかし、朝早い時間にオフィスにいくと、同僚もほとんど来ていないため、まるで自分のプライベートオフィスのように、悠々自適とデスクワークをこなすことが出来ます。
周囲の人から自然と好印象
普段、朝早くから来ている人には、重役など、社内で影響力を持つ方が多いものです。
早く来ている人は、何らかの意識をもってきています。
そういった人たちよりも、少しでも早く出社することで、好印象となることは間違いないでしょう。
業務で好成績を上げるよりも、よりリーズナブルに評価を高めることが出来ます。
通勤ラッシュを回避できる
電車通勤の方は、満員電車は憂鬱ですよね。
いつもより1時間早く移動するだけでも、確実に混雑は少ないです。
快適に移動できることに加え、読書などもし易くなり、通勤時間を有効活用することができます。
自己研鑽の時間に充てることができる
出社前の30分や1時間という時間で、自己研鑽の時間にも充てることができます。
読書、運動、英会話、いろいろなことができますね。
私も30分を使って、ジョギングやオンライン英会話の時間にあてています。
まとめ
・早起きは三文以上のメリットがある
・早起きのメリット:
パフィーマンス向上、タイムプレッシャーの意識、邪魔がなく仕事ができる、周囲の人からの好印象、通勤ラッシュを回避、自己研鑽の時間確保
いかがでしたでしょうか。
こう見ていくと、早起きは三文以上の得があるということを、お分かりいただけると思います。
早起きをして、公私ともに充実した生活を送りたいですね。
今回は、【早起きは何文の得?】朝活は成功への近道 に関して紹介させて頂きました。
今回の記事に、皆様の参考となる部分が少しでもあれば幸いです。
ご興味ございましたら、他の記事もご一読ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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【更新日:2020/2/7】
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