【分析の心得 その2】フレームワーク パレート分析

分析・プランニング編
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アクセス頂きありがとうございます。

今回は、【分析の心得 その2】フレームワーク パレート分析 に関して紹介していきたいと思います。

ビジネスにおける分析

みなさん、普段仕事をしていて、状況の分析はされていますか?

目標を設定するとき、アクションを決定するとき、効果を検証するときなど、ビジネスでは、状況分析を行う必要のあるシーンが、多数存在します。

状況を正確に分析できる能力は、成果を上げる営業活動に必須の能力であると言えます。

ですが、いざ分析をしよう、という時に、自己流で闇雲に行うのは、効率的とは言えません

時間がかかる上に、ぬけ漏れが存在してしまう、つまり、MECEでない状態となってしまうリスクも高まります。

MECEに関してはこちらの記事で紹介しています。



ではどのような方法で
分析を行えばよいのでしょうか?

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SHAN

フレームワークを活用することをお勧めします。
時間短縮、効果的な分析が可能となります。



フレームワークとは、英単語のframework、枠組みや骨組みといったことを意味する言葉です。



私は、フレームワークは、数学でいうところの、公式のようなものであるというイメージを持っています。

公式は、用いることで、解を導くための、大きな武器となりますよね。


分析におけるフレームワークもそうです。

ビジネスにおける分析では、個々のケースに適した、様々なフレームワークが存在します

フレームワークをうまく使いこなすことが、効果的な状況分析を行う近道であると言えます。

パレート分析

代表的な分析のフレームワークに、パレート分析というものがあります。



パレート分析とは、構成要素を大きい順に並べた棒グラフと、それらの累積量(全体に対する百分率)を示す折れ線グラフを組み合わせることで、上位の一部要素が全体にどのくらい貢献しているかをみる分析方法

引用元:グロービス経営大学院



パレート分析は、定量的に構成要素を分析する際に活用できる方法です。


例えば、あなたの担当するターゲット顧客が、20軒であったとします。

前月は、全体で300万円の売上金額であったとしましょう。

この20軒で、前月の売上金額のパレート分析を行うと、下図のようになります



棒グラフは売上、折線は累積構成比を示しています。

このケースをでは、上位の4軒(I、L、C、O)で、全体の8割の売上金額を構成していることが見てとれますね。

このように、パレート分析を用いることで、全体の中で重要な(大きな割合)の構成要素を、簡単に見える化することが出来ます

80対20の法則

AchatniaによるPixabayからの画像

80対20の法則という言葉をご存じでしょうか?



売上金額で考えると、全体の8割の売上金額は、上位2割の顧客で得られている、という法則です。

先程の例のように、20軒のうち、4軒(20%)で8割の売上を構成しているような状況のことをいいます。

先程の例は、意図的に行なっていますが、実際のケースでも、この80対20の法則が当てはまることが多いとされています



もちろん、すべてのケースで当てはまるわけではありませんので、もっとも好ましいのは、自身でしっかりパレート分析を行うことです。


しかし、この法則を知っていることで、分析の際、仮説を立てやすくなる、などのメリットもあります。

(構成要素の詳細がわからない時に優先順位をつけねばならない時に、上位2割から3割に注力するとよいのでは?、など。)

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SHAN

実際に皆さんのビジネスにおける市場や売上が、この80対20の法則になっているか、パレート分析をして、是非試してみてください。


まとめ

・ビジネスにおいては様々なシーンで分析が必要
・フレームワークを用いることで、効果的な分析が可能
・パレート分析は、重点構成要素を見るときに適している
・80対20の法則は、多くのケースで上位の2割で全体の8割の構成となる法

いかがでしたでしょうか。

今回は、【分析の心得 その2】フレームワーク パレート分析 に関して紹介させて頂きました。

パレート分析は非常に使い勝手のよい手法ですので、日常の活動を、数字の観点から分析したり、説明したりする際に、是非活用してみて下さい。

こちらの記事で、Excelでパレート分析を行う方法を紹介しています。



今回の記事に、皆様の参考となる部分が、少しでもありましたら幸いです。

ご興味ございましたら、是非、他の記事もご一読下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【更新日:2020/2/16】

プロフィール
SHAN
SHAN

製薬業界にて10年以上営業に携わる。営業成績において全国1位、複数回の表彰を獲得。
医薬情報担当者、医療経営士3級。

兼ねてより起業に興味を持っており、将来は独立することを夢見ながら、日々の業務をこなしているサラリーマン。

2020年の1月より、当ブログ『週末事業?』を運営しております。

Twitterにて営業×名言ツイート、【1日1つぶやき】実施中。

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